2025年8月3日の礼拝メッセージ

【 聖書箇所 】

使徒の働き 第18章1~17節

【 金  言 】

ある夜、主は幻によってパウロに言われた。

「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。

わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。

この町には、わたしの民がたくさんいるのだから」。

      使徒の働き 第18章9~10節

【 説教要旨 】

「主の励まし」

      杉山俊一牧師

①アテネの町を去る

 パウロはアテネの町が偶像にあふれているのを見て、主イエスこそ神が遣わされた真のキリスト(=油注がれた救い主)であるとアテネの人々に語りましたが、彼らはパウロを嘲り、馬鹿にしたりして相手にしませんでした。

②コリントの町での伝道

 失意のうちにパウロはコリントの町に行き、そこで出会ったアキラとプリスキラの家に住み、天幕造りの仕事をしながら安息日に会堂に行っては、主イエスはキリストであることをユダヤ人に語りました。テモテとシラスがピリピ教会の献金を持ってパウロと合流してからは、パウロはみことばを語ることに専念できました。ところがユダヤ人たちがそれを受け入れないばかりか反抗し、罵り続けたので、パウロはユダヤ人の会堂を去り、会堂隣のティティオ・ユストの家で福音を伝えました。その結果多くの人々が救われました。しかし、パウロは信者になったばかりの者たちがユダヤ人らの迫害など危険な目に遭わないか心配し恐れました。

③福音を語る恵み

 そこで神は幻のうちに「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町には、わたしの民がたくさんいるのだから」と励まされました。この励ましの言葉は私たちにも語られている言葉です。肉欲の町コリントの人々が救われたのは,パウロが主イエスの救いを語った結果です。

 人を恐れることをせず、自分の言葉と行いで主イエスの十字架とよみがえりを語り続けましょう。この町には、私の民がたくさんいるからと約束されているからです。