2026年1月4日新年礼拝のメッセージ
【 聖書箇所 】
サムエル記第一 第7章5~12節
【 金 言 】
エベン・エゼル…ここまで主が私たちを助けてくださった。
サムエル記第一 第7章12節
【 説教要旨 】
「ここまで主が助けてくださった」
木村勝志牧師
ペリシテに負けて奪われた神の箱が「キルヤテ・エアリム」に返されて「二十年」、「イスラエルの全家は主を慕い求め」るようになり、ミツパに集まって罪を悔い改めました。イスラエルの大集合を知ったペリシテは、戦争の決起集会と誤解して攻撃してきました。以前は主の契約の箱を担ぎ出しさえすれば何とかなると安易に考えていた民ですが(4:3)、今回は「私たちの神、主に叫ぶのをやめないでください」とサムエルに祈りを要請し、祈りによる勝利を確信し、主もその祈りに答えてペリシテを「打ち負かされ」ました。その勝利を記念して「サムエルは一つの石を取り…エベン・エゼルという名をつけ、『ここまで主が私たちを助けてくださった』と言った」。
私たちの生涯にも、このような記念碑が節目節目に立てられてきたことでしょう。
(1)「アドナイ・イルエ…主の山には備えがある」(創世記22:14)。主は最善の「備え」をして私たちの人生を導いてきてくださいました。
(2)「インマヌエル…神が私たちとともにおられる」(イザヤ書7:14、マタイ1:23)。「水の中…川…火の中」を行くような試練の真っ只中において(イザヤ書43:2)、天地万物を創造し支配しておられる神が「世の終わりまで、いつも…ともに」いてくださいました(マタイ28:20)。
(3)「エベン・エゼル…ここまで主が私たちを助けてくださった」。いつもともにいてくださる神は、私たちを実際に助けてくださいました。苦境に立つとき、私たちは決してひとりではありません。神が味方となって具体的に助けてくださいます(イザヤ書41:10~14、詩篇46:1)。
新年最初の主日、主の恵みのみわざを数え上げて感謝し、「ここまで主が私を助けてくださった」という個人的な記念碑を心にしっかり刻んで歩み出しましょう。「ここまで…助けてくださった」主は、これからも必ず助けてくださいます。心配無用です。
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【 祈祷課題 】主日礼拝の時に、毎回祈られています。
・みことばに聴き、信じ従い、地の塩・世の光として歩めるように
・礼拝・教会学校に集う一人ひとりの祝福のために
・知多市周辺住民の祝福、日本と世界の平和と祝福のために
・家族・友人・知人が教会に導かれ、受洗者が起こされるように
・掲示板やホームページ等により求道する者が起こされるように
・会堂いっぱいに人々が集う礼拝、教会財政の祝福のために
・知多半島全域に福音を満たすことができるように
※聖餐式が行われました。

